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 「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」ということわざがあります。

 わからないことを聴くことは、決して悪いことではありません。たしかに「聴く」ことは大切ですし、わからないままにしない方が良いと私も思います。

 ただ、わからないことがあるとすぐわかる人へ聴いてしまうことは、緊急を要する時や一時しのぎとしてしては有効ですが、自分が本当に理解し、実力をつけることにはつながりません。

 理想としては、
「わからないことをここまで調べたけれど、この先のこの部分がどうしてもわからないので教えていただきたい。」とか
 「調べた結果、私はこのように思うが、あなたの見解を聴かせていただきたい。」というようにしていきたい。

 ただ単に、「聞く」のではなく、実際に調べてから「聴く」ようにするか、緊急を要する時は「聴いたあと自分なりに突っ込んで調べてみる」行為をしてこそ、自分自身の実力となっていくのです。

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 中小企業の社長の場合、普段の業務や私的な事では、社長と社員の距離は近いが、評価や賃金の事になると社長と社員の距離は非常に遠くなります。

 普段の業務で、仕事を手伝ったり社長が直接仕事を教えたりします。また仕事の悩みに対し相談に乗ってくれたりします。

 また、私的な事で悩みを相談したり将来のことを相談できたりもします。

 しかし、…

 賃金を決定したり、社員の評価をしたりするときになると、どうしても社員に気を遣ってしまったり人間関係を壊したくないという思いで人任せにしたりします。

 仕事が「できる」「できない」より、社長にとって「好き」「嫌い」または「合う」「合わない」で評価しがちです。

 賃金(昇給や賞与)がどのような理由で決定されたのかの社員に説明もないまま、支給されているケースも中小企業の場合少なくありません。

 「俺の気持ちは社員が知ってくれている!」

 「うちの社員に限って、俺を裏切ることはない!」

 と、自信を持って社長が述べている会社ほど、辞めた社員からの訴えがあったりします。

 普段から、個人面談を行ったり、アンケートを取ったりして、評価や賃金などのこともコミュニケーションをとるようにしてください。

 

 ほんの少しの差を一年間繰り返すことによって、大差が生じます。

 1.01の365乗と0.99の365乗の差はどれくらいになりますか?

 1.01と0.99は、たった0.02しか違いません。しかし、たった0.02の違いを積み重ねていくと結果的に歴然とした差が出てくると言う教えです。

 果たしてどのような結果になるのだろうか。

 関数電卓やGoogleの電卓機能を使い1.01と0.99にそれぞれ365乗をしてみた結果以下のような結果になります。

1.01の365乗=37.783
0.99の365乗=0.0255


 1.01のほうは切り上げて38という結果となり、逆に0.99のほうは切り上げて0.03となり、なんと元の数より小さくなってしまいました。

 今回はその計算にまつわる理系的な話ではなく、この結果がもたらす「意味」が何かという事です。

 実は、楽天の三木谷社長が執筆した「成功のコンセプト~Principles for Success」に記載されている内容で、要約すると「1.00」をベースとして考えた際、1.01のように、ちょっとした努力や成長でも365日積み重ねると大きな力(実力)になり、逆に0.99のように、ほんのちょっとでもさぼることを積み重ねていくと何も生み出さないどころか力(実力)が落ちてしまうと言う教えのようです。

 1のところ0.01だけ頑張ってコツコツと努力やれば、やがて大きな力がつきます。逆に1のところ0.01だけ少しずつ手を抜いてしまうと、やがて力がなくなります。

 たった0.02の違いでここまで差が出てくると言うのは、人生においても学ぶべき結果なのかもしれません。

 「今日は少しだけ休もう」とか「誰も見ていないからちょっと手を抜こう」が毎日続くと、大きなマイナスとなってしまいます。

 逆に、「目標達成まで、あと一息頑張ろう」とか「相手がここまでやるんだったら、あと少しやっておこう」が毎日続くと、一年後には大きな成果が生まれます。

 
ちょっとした毎日の差で、一年後には大きな差が生まれてきます。

大ヒットの裏には・・・ 

 ガリガリ君が大ヒットの赤城乳業株式会社。

 この会社では、社員(部下)が何でも言える雰囲気があるそうです。

 トップダウンではなく、社員からの意見を吸い上げ経営に生かしていくと言った社風があるそうです。
 
 会議では、他人の意見を否定しないというのがルール化されていて、各委員会が部署を超えたメンバーで構成され、色々な新商品のアイデアがそこから生まれてくるそうです。

 今夏、大ヒットとなった「ガリガリ君コーンポタージュ味」は記憶に新しいところですが、この商品も何でも「言える」雰囲気の中での委員会からの案で商品化され、大ヒットとなったとのことです。

 このように、各社員が経営に参画し、色々な意見のもと、
「どうしたら売上増につながるのか?」
「どうしたらコスト削減につながるのか」
「どうしたらお客様に喜んでもらえるのか?」

等々、ひとり一人が真剣に知恵を絞ることが大切です。

 社員が、ただ「作業をする」のではなく、「考えながら仕事をする」ことが大切なのです。

相手の考え方を否定していると人は信用を得られない 

 相手が、自分とは違う考え方を提唱したとします。しかし、その意見を露骨に否定してしまうと、敵対意識が芽生えてしまいます。すると、相手は自分に対して攻撃的になります。

 自分と意見が違ったとしても、相手の考え方を否定するのではなく、自分とは違う「そういう考えもあるのだ」ということを受けとめ、肯定しながら代替案を提案するようにします。

 たとえば、Aさんが「私は、会社の業務効率化について、○○という考え方だ」と相手が言うとします。
 それに対して、「いや、その意見は現実的ではないよ」とか「そんなこと言ったって、できる訳ないじゃん」
と、全面否定するのと、
 「なるほど、○○という考え方を達成するためには、具体的にどのような方法がありますか?」ともう少し、具体的な意見を述べさせたり、「なるほど、○○という考え方も素晴らしいですが、角度を変えて考えると□□というやり方もあると思うのですがいかがでしょうか?」
 と言うのとでは、相手にとって捉え方が全然違います。

 相手を頭ごなしに否定すれば、敵を自然に作ってしまうので、言い方には十分に気をつけましょう。ただし、ここで説明しているのは、正否について、うやむやにしろと言っている訳ではありませんので、あしからず。

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